新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
以前にも答弁させていただきましたが、思春期の子供にとってデリケートな話題でもありますので、子供たちの実情をよく分かっている学校に対応を任せているというような状況でございます。 ◆5番(岡崎俊樹君) 伝えてくださったということで、ありがとうございます。私、学校関係者でもありません。学校の事情というものを分かっていないと思います。
以前にも答弁させていただきましたが、思春期の子供にとってデリケートな話題でもありますので、子供たちの実情をよく分かっている学校に対応を任せているというような状況でございます。 ◆5番(岡崎俊樹君) 伝えてくださったということで、ありがとうございます。私、学校関係者でもありません。学校の事情というものを分かっていないと思います。
先ほどアンケート等という御提案もありましたけれども、思春期の子供のデリケートな問題でもありますので、それぞれの学校の議論を踏まえた上で、子供の実情を一番よく理解している学校現場の対応を私は尊重したいと考えております。そういった意味でも、議員の御意見というのは学校には届けさせていただきたいと、そのように考えてございます。 ◆5番(岡崎俊樹君) ありがとうございます。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 思春期の真っただ中で、多感な時期にある子供たちが落ち着いた学校生活を送る、そのための基本として設定されているものであると考えております。 ◆5番(岡崎俊樹君) そういった落ち着いた学校生活を送るためということも理解できなくはないんですが、そういった考え方が不合理であったり、多様性を考える今の時代には合わないのではないかと思います。
また、指導内容につきましては、児童生徒の発達段階を踏まえて、学校において計画を立てておりますが、小学校低学年では男女の体の違い、中学年では生命誕生の初歩的な仕組みや体のつくりや働きの理解、高学年では第二次性徴の心身の発達や思春期の心についてなどの指導をしております。
とりわけ、成長期、思春期を過ごす義務教育の過程では、特に人との関わり方が大事です。実際に子供たちが集まり、友人をつくり、先生と出会い、信頼関係を築いていくことが重要であり、授業もその一環です。現在は、新型コロナウイルスの影響により、リモートワークやオンライン授業といったことが注目され、あたかもオンライン授業が対面授業の代替となるような誤解が生まれつつあります。
特に中学校の体育館で男女共用ということになりますと、思春期の子供たちが、女子が入ったら男子が入りにくい、男子が入ったら女子は入りにくいと、大変使い勝手が悪いということは、今まで学校の関係者からもよく私は聞いております。トイレの整備という形で、一応その洋式化が済みましたら、こういうところからもやっていただきたいと思います。 今回、私はこれを一般質問でやるつもりでいました。
実際には中学生の段階なんでしょうか、思春期の15歳未満の子供たちが、果たして性自認としてどこまで自覚でき、そしてカミングアウトできるかということについては、我々教育現場でも多少なりとも心配もしておりますし、またそのことにつきましては、しっかりと保護者の皆さんの意見も聞きながら大人がサポートし、個別に対応していくというそういう段階ではないかなと思っております。
また、わかやまmineについては、本市中学校で3年生を対象に毎年度実施している思春期体験学習において、助産師の方に講義の中で触れていただいております。 講義では、人の性や出産等の内容に加え、デートDVについても説明いただいており、もしもの場合の相談機関の一つとしてわかやまmineも案内していただいております。
相手を思いやる人権学習も大切ですが、もしものときは、こういったセンターがあるんだよということを、中学生に行っている思春期体験学習や海南下津高校での授業の際に、どうか広報していただきたいと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(川崎一樹君) 黒崎市民交流課長 ◎市民交流課長(黒崎直行君) 再度の御質問にお答えします。
しらけ世代、現在52歳から66歳、第1次オイルショック、日本の学生運動が下火になったときに成人を迎え、政治的に無関心、真面目な行いをすることが格好悪いと反発する思春期の若者現象。新人類、現在46歳から55歳、共通一次試験開始、サブカルチャー流行、若者が従来と異なった感性や価値観、行動規範を持っている。
中学生になると思春期でプライドがあり、自校に通級指導教室があっても個別指導を受けるのをためらうというお話もありました。小学生からの支援が重要というふうに思われます。 このようなすばらしい教育実践をどのように評価しているのかお伺いします。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 教育長。
なぜかといいますと、思春期より前の子供は、熱を体の外に逃がす体温調整機能が発達していないことや、身長が低いため、地面からの照り返しの影響を強く受けることなどから暑さに弱いと言われているからであります。特に小学校低学年の児童の安全のためにも計画の前倒しをお願いできればと思います。 また、加えてになりますが、エアコンが導入されるまでの時限的な取り組みも検討する必要があると考えます。
さらに、男女の性に関する意識の浸透を図るため、健康課との共催により、思春期体験学習を実施しております。中学生が4カ月健診の乳幼児等と実際に触れ合う機会を持ったり妊婦体験等を行ったりすることを通して、親子関係や家族の大切さを認識し、生命のとうとさを学習するとともに、人への思いやりや自分自身を大切にするという気持ちを育てることを目的としております。
また保健学習につきましては、先ほどもございましたけれども喫煙防止教室や、また成長をしっかり見詰めるということの中で思春期体験学習など、保健や家庭科、また生活の授業、学校給食等においても、それぞれの場面においてバランスの良い教育、あるいはバランスの良い生活、バランスの良い食事といった、これらの指導、紹介を示してございます。
をつなぐ、これからのまちの子育てに必要な支援を皆で考える一日が、5月15日、ビッグ・ユーで開催され、市町村の母子保健担当者や育児中の父母ら、約60人が参加し、子育て支援の課題やその解決方法について話し合いがあり、そのときに出された意見として、行政の子育てに関係する担当部署は、教育、福祉保健などばらばらであり、お母さんが相談に行っても、たらい回しにされることがあるので、行政の窓口を一本化し、妊婦から思春期
思春期には自分が醜いアヒルの子のように思えて嫌になったと。差別された。だから民主主義を守るために、だから私も、市長、あんたにこの制度の改廃の権限があるんやから。私は公務員してきたんや。何にもせんと言うてない。 そしたら、あんたは私の質問に対して、法律で決まってるから言うたんや。法律で決められてるからやめるわけにいかんて言うて。だから、理念の話を聞いてるんやで今、市長、私は。
本市で行っています思春期体験学習があります。おおむね中学3年生を対象に、命の成り立ちや胎児や妊婦について学んだ後、4カ月健診に来られた親子のうち希望していただける方に、その4カ月の赤ちゃんを中学生に抱っこさせていただく学習です。その際、ほとんどの生徒は15歳になるまで赤ちゃんを抱っこした経験がありません。協力いただいたお母様方のアンケートでも、「自分の出産で初めて赤ちゃんにかかわった。
また、教科外の学習におきましては、例えば、健康課等と協力して行う思春期体験学習では、中学校3年生を対象に、実際に赤ちゃんを抱かせてもらったり、お母さん方に気持ちを聞かせてもらったり、また、生徒自身が器具を用いて妊婦体験をしたりするなど、さまざまな活動を通して、命の大切さを学ぶ学習を行っております。
LGBTは小学校から思春期のころに自分自身が多数派と異なることを大半は自覚するようですが、男子の5割、女子の3割は誰にも相談できていません。性別に違和感を持つ男子はいじめのハイリスク層で、深刻ないじめを5学年以上にわたって受けている例が多いということです。LGBTの7割がいじめを経験し、その影響によって3割が自殺を考えたという調査結果が出ています。
同級生や先輩等との人間関係づくりのつまずき、授業形態や定期テストといった学習の変化に対する不適応、思春期における心身のバランスの乱れなど、小学校から中学校への変化を受容できないことにより起こるいわゆる中1ギャップにより、不登校が中学入学時に増加する傾向があります。また、中学校1年生時に不登校となった生徒の半数が小学校で不登校を経験していたという調査結果もあります。